外来受診にあたり、以下の項目に該当する方は必ずお読みください。
新型コロナウィルス感染症を疑う、発熱等の症状で受診を希望される場合⇒こちらをご覧ください
慢性疾患にて定期通院の患者様へ電話対応による処方箋発行の特別措置は、
厚生労働省の通知に基づき2023年7月31日をもって終了となりました。
診療紹介
外来予約、診療時間については外来担当医表を参照ください
内科一般
発熱、頭痛、咳、痰、胸痛、腹痛、咳、嘔吐、下痢等の日頃よく出会う症状に対し、必要に応じて
血液、尿、心電図、レントゲン、CT等の検査を実施いたします。尚、より詳しい検査が必要な場合は、
各科の専門医による精密検査を行います。
また、健康診断、検診、予防接種なども行っております。
循環器疾患
高血圧、胸痛、動悸、不整脈等の症状に対し専門医が24時間心電図、心臓超音波検査装置等の
精密検査を実施し、心臓病の早期発見に努めています。
また、日常の食事、仕事、運動、睡眠等の生活習慣から診た療養上の説明やアドバイスも
丁寧に行っております。
呼吸器疾患
気管支喘息、肺ガン、肺炎、COPD(肺気腫・慢性気管支炎)、肺線維症、気管支炎等の
呼吸器疾患に対し精密検査を実施し、治療や症状の緩和に努めています。
また、慢性呼吸不全の在宅酸素療法など専門性の高い治療を行っていると共に、
長引く咳、花粉症など日常的な症状についても専門性を生かした診療を行っております。
消化器疾患
胸やけ、胃・腹部不快感等の症状に対し専門医が超音波検査、内視鏡検査等の
精密検査を実施し胃ガン、大腸ガン等の早期発見に努めています。
また、可能な限り患者様に負担をかけない検査を目指すと共に、ご希望に添った検査計画で行っております。
糖尿病疾患
糖尿病の悪化を防止し、糖尿病合併症を併発しないことを重点に、患者様一人ひとりに
合わせた食事、運動の指導、インスリン自己注射の管理・指導に努めています。
また、食事面では個別に当院の管理栄養士が担当し、食事療法の基礎から
メニュー作成まできめ細かいフォローを行っております。
腎臓疾患
慢性腎臓病は、初期は自覚症状がなく、症状が現れた時には病気が進行している可能性があります。早期発見・悪化を防ぐことが大事です。そのためには生活習慣の改善(禁煙・減塩・肥満・運動不足の解消・節酒など)を指導し、定期的な採血・尿検査・画像検査を行い、高血圧・糖尿病・脂質異常症等の生活習慣病の経過を良好に保ち、腎臓機能の保護に努めています。腎臓病が悪化し、腎代替療法が必要となった方に安定した維持血液透析が出来るように一人一人に寄り添った透析を心がけております。